世代を超えた友達との出会い

こんにちは。

成礼心館の館長、田之上です。

 

最近、同世代の友達とうまく遊べない子どもが増えているといいます。

私が子供のころ(昭和)は、公園や原っぱでたくさんの子どもが元気よく遊んでいた光景が当たり前でした。しかし今は少子化、防犯面の問題、親の共働き、そして子ども自身も習い事などで忙しい…など、友達同士の交流の量が圧倒的に減っています。

 

我が家や周囲のご家庭も含め、共働きが当たり前の時代となっており、親同士の交流も減少しています。これは、親子共に将来の人間関係の土台を作りづらくなっているようにも感じてなりません。

 

私にも何か出来ることはないか・・・と考え、成礼心館は家庭教育の一つとして親子や指導者で交流を持つ機会も増やしていこうと、冬にはクリスマス会、卒団式やお祝い会をするなど、

 

  • 幼児
  • 低学年
  • 高学年
  • 中学生
  • ご両親
  • 指導者

 

など、様々な世代で交流を図ってます。

 

こうした年齢を越えて世代を越えた交流が持てる場というのは、教室(道場)の大きな特長だと感じてます。子供たちも学区や年齢を超えた友達との交流を楽しんでくれています。